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藤原竜也さんも泣いた蜷川幸雄さんの死因(多臓器不全)について


 

5月12日に多臓器不全のために他界した、

演出家・蜷川幸雄さん(享年80)の告別式が16日に行われました。

多くの芸能人の中には、

愛弟子として知られる俳優・藤原竜也さんの姿が。

今回は蜷川幸雄さんの死因となった、

多臓器不全についてのお話をさせて頂きたいと思います。

 

多臓器不全

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名前から色々な推測できるかもしれませんが、

多臓器不全とは、多臓器不全症候群の略。

生命を維持するために必須である、

腎臓、肺、肝臓、心臓、血管系、消化器、神経系の臓器システムのうち

2つ以上が同時か短時間に機能不全になった状態のことです。

MOFとも呼ばれます。

 

症状

肺の機能不全では人工呼吸器が必要

腎臓の場合人口透析

中枢神経の場合は錯乱状態や失神

全身の痙攣

不整脈

黄疸

などが挙げられます。

 

原因

敗血症による感染症

重度のやけど

大きな手術

ガン

心不全

低酸素血症

低血圧

などが挙げられますが、これら1つ1つが原因ではありません。

これらが複数同時に起こり多臓器不全になります。

 

多臓器不全の治療や対策

多臓器不全になった場合、

すぐに各臓器1つ1つ治療を行っていきます。

同時に臓器システムに異常が発生した場合でもあっても、

1つの臓器を治療するための、

薬品や機器が他の臓器にとっては悪影響を及ぼす可能性もあります。

そのため同時に治療していくことが困難であり、

別々に治療するしかないのが、

今の医学の現状と言えます。

 

生存率が低い・・・

多臓器不全と診断されたということは、

臓器システムの2つ以上に異常が見つかったということです。

この時点で生前率は0%~15%と言われています。

臓器への異常が3つ以上の場合生前率はほぼ0%と言われています。

医師や病気の進行により個人差はありますが、

いずれにしても生存率が低い病気に変わりはありません。

 

おわりに

多臓器不全で亡くなった芸能人は少なくはありません。

日頃健康だからと安心せずに、

どんな些細な体調不良でもしっかり医療機関に受診し、

早めの治療をすることが治療成功の大きなカギとなります。






参照元:
多臓器不全ってどんな症状?特徴は?
オトコラボ-OTOKOLAB-