買占めではなく、今「備蓄」しておくべきものとは?

ヘルスケア

買占め、転売が横行し、社会問題となってしまっている現状

新型コロナウィルスの影響で、マスク、トイレットぺーパー、消毒液、食料などの買占め、転売が社会問題となっています。

マスクは依然として品薄の状態が続いていますが、トイレットペーパーなどは次第に供給が追い付くようになっており、買い占めた客が大量に返品するというありえない事態も起こっているようです。無計画な買占め。悪質な転売により、本当に必要とされているところに必要な物資が行き渡らないという悪循環が起こってしまっているというのが現状です。

本当に「備蓄」しなければならないものは何か?

買占めが悪しきものと認識しつつも、いつ終息するのかもわからない。自分も備蓄をしておかなければならないのではないか?と心配になっている方も多数いらっしゃると思います。

現在最も品薄のマスクについては、前回の記事で紹介したSHARPが生産を始めたものや、手作りのものなど。企業や個人で創意工夫が見られますし、使い捨てのものも洗浄、消毒すれば何度か再利用することもできます。トイレットペーパーなどは供給が追い付き始めていますし、ここで過剰に買い込むのは得策とはいえません。

今後、最も備蓄が必要となってくるのは、食料、飲料になるのではないかとオトコラボは考えています。

必要な栄養素を摂るために「備蓄」すべきもの

栄養素は、大まかに分けると以下の3つに分けられます。

・エネルギーとなるもの{主に糖質、脂質など(炭水化物、油類)}

・からだをつくるもの{主にたんぱく質、ミネラルなど(肉類、卵、乳製品)}

・からだの調子を整えるもの{主にビタミン、ミネラルなど(野菜、果物、肉類)}

食料の供給が滞ってしまった場合も、これらの基本的な栄養素を摂ることが生命を維持していくために必要となります。例えば、空腹時に炭水化物だけを口にすることで一時的に空腹を凌ぐことはできますが、この状態が続けばたんぱく質やビタミンの不足により、いずれからだの不調となります。

・エネルギー源となる炭水化物。例えば、米やパンなどは、比較的容易に備蓄できます。生米の状態で買っておくのも良いですし、真空パックされたものも供給されやすいため、ある程度備蓄しておくことが可能です。

・たんぱく質については、加工肉が備蓄に適しています。缶詰や、真空パックされたサラダチキンなど、こちらも容易に備蓄できるでしょう。

・最後に、ビタミン類についてですが、野菜や果物に含まれるビタミンを摂るには、生で食したり、生の状態から調理したりするのが良いとされています。生ものなので保存がきかず、こればかりは備蓄に向いているとはいえません。干したものやドライフルーツなどもありますが、栄養として摂るのであれば、ビタミン飲料やサプリメントがおすすめです。

※こちらで言及している商品については、ネット通販で購入することもできますが、買占めを防ぐため、URLなどは記載しておりません。

どれくらいの量を備蓄すればよいのか?

自身のもの。家族のものと、備蓄量にはそれぞれ個々人の事情によって変わってきますが、まずは1か月分相当の量を備蓄することをお勧めします。

エネルギーとなる炭水化物は先にも述べた通り、空腹を凌ぐためにも米やパンなど固形のものを備蓄するべきです。

たんぱく質、ビタミンについても、もちろん固形で摂ることが望ましいですが、サプリメントで代用することも可能です。例えば、プロテインやビタミン剤。青汁などでしたら保存がききますし、1か月分を備蓄しておくスペースも少なくて済みます。

このように、最低限の備蓄としては、

炭水化物(米、パンなどを固形で)

たんぱく質、ビタミン(サプリメントなどで代用)

物資をむやみに買い漁るのではなく、まずはこれらを1か月分蓄えておくことをおすすめします。

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