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物忘れが多いけどこれって認知症?


 

周囲の友人や家族が認知症になったらどうしますか。

また、自分には関係ないと思っている人も多いと思いますが、

決して他人事ではありません。

私たちにも認知症になる可能性が大いにあります。

今回はまず認知症とはなにか?についてご説明させて頂きます。

 

認知症とは

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認知症を「老化」による物忘れという理解をしている方も多いですが、

これは間違っています。

本来の認知症とは、

なんらかの原因により脳の神経細胞が壊れることで、

症状が起き日常生活に様々な障害をでることを指します。

 

他人事ではない!若年性認知症!?

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一般的に認知症は高齢者に多く、

高齢者=認知症のイメージが強いため

「自分には関係ない」と考える人が多いと思いますが、

実際に高齢者でなくとも認知症になることは重々にしてあります。

これを「若年性認知症」と呼びます。

認知症と同様に、

原因は脳の神経細胞が死んでしまうことです。

若年層の認知症に多い原因としては、

頭部外傷、感染症、脳腫瘍、変性疾患などが挙げられます。


主な認知症の症状

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記憶障害

認知症による障害の1つ。

自分が体験した過去の出来事や記憶が抜け落ちる症状。

同じことを何度も聞いたり、言ったりするといった症状。

見当識障害

見当識とは、自分の今おかれている状況を認識する能力のこと。

見当識障害が起こると、

現在の日付や曜日が認識できない。

自分の居る場所が認識できない。

知り合いの顔が認識できない等の症状。

抽象能力や判断力の低下

物の共通点や違いがわからなくなったり、

良い悪いの判断ができなくなります。

例としては、

・人の違いが認識できなくなる

・夏に冬服を着たり、冬に夏服を着たりと判断力の低下。

・万引き(お金を払うというが悪いことという判断できなくなるため

・「少し待ってて」といった「少し」というあいまいな発言がわからなくなる

 

この他の認知症による症状

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※個人差があるためこれらの症状があらわれないケースもある。

妄想(物盗られ妄想)

自分の大事なものが盗られたと訴える症状。

本来置いてあるはずの場所を忘れてしまうい、

盗まれたと勘違いするために起こります。

幻覚、錯覚

実際にないことが五感を通して起こること。

ない音や声が聞こえたり、ないものが見えたりなどの症状。

抑うつ

眠れない、食欲減退、感情が鈍くなるなどの症状のこと。

認知症により環境が変わったると起こりやすいです。

徘徊

自分の部屋が認識できない等の理由で家の中を歩きまわったり、

自分の家なはずなのに、

自分の家ではないと感じ落ち着かなくなり外にでていってしまう症状。

暴力

認知症の方は感情を抑えることが難しくなり、

ちょっとしたことで不安や苛立ち、怒りが起こりやすくなるため、

とっさに手が出てしまい暴力になってしまうことがあります。

異食

食べ物がわからなくなるために、

異物を口にすることで食べ物なのかを認識するようになります。

逆に食べ物とわからずに床に落として踏んでしまったりします。

弄便

自分の便を弄ること。

便だという認識ができないため、手にもってしまったり、

口に入れたりしてしまうことがあります。

睡眠障害

認知症が進むと眠りが浅くなるため、すぐに起きてしまう。

体内時計の調節機能が失われるために、

昼に寝て夜に起きたりの昼夜逆転の症状。


認知症の予防

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脳血管性やアルコール性等の認知症では、

生活習慣を見直すことが認知症予防のカギとなってきます。

青魚は認知症は認知症のリスクを下げる報告もでているため、

積極的に摂取することをオススメします。

また塩分や糖分を取り過ぎず、適度な運動をする。

タバコやアルコールは飲みすぎない、

控えるといった事を心掛けることで認知症を予防することができます。

 

認知症はなおる?

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認知症の原因は様々です。

その中でも脳腫瘍やビタミン不足が原因とされる認知症もあります。

その場合には、適切な治療を行うことで症状を軽減が可能となります。

 

おわりに

高齢者の認知症と

若い年齢で起こる若年性認知症では理解も対応も全く異なってきます。

働き盛りの年齢で発症すると仕事を辞めることになり経済的にも問題が起こったりと





参照元:
認知症の症状を知ろう

オトコラボ-OTOKOLAB-